HDDをディスクイメージでバックアップできるEaseUS Todo Backup

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以前からパソコンのバックアップはディスクイメージでまるっとパックアップ派ですが、一年ほど前からエラーに見舞われて、断念していました。

エラーの原因はどうやらハードディスクに不良セクタがあって、バックアップ時にそこを読めない事で、バックアップのアプリケーションがバックアップを中断してしまう模様。

そろそろ何とかしようと調べてみると、ディスクイメージのバックアップの際に全セクタを読む必要は必ずしもなく、不良セクタを読み飛ばすバックアップソフトもある・・・、と数年前のブログのエントリを発見。

ならば今ならもっと良いソフトもあるかもね、と最新のソフトを探して見つけたのがEaseUS® Todo Backup Free 4.0(2016年3月12日追記:日本語サイトがオープンしていました!→EaseUS Todo Backup Free)。

EASEUSロゴこれが見事に使えました!
エラーが出るまで使っていたParagon BackUp & Recovery 10.2 Free Edition/Paragon Backup & Recovery 2012 Freeに比べてメリットもいろいろあったので、これを機会に乗り換えることにしました。

使い方やメリットなどを簡単にまとめます。

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インストール

特に変わったこともなく普通に。日本語化されてはいませんが、特別なことは書いてありません。

一点気をつけるのは、保存先ディレクトリの指定が必要なこと。インストールの際には内蔵のHDD(Dドライブ)にデフォルトでMy BackUpsというディレクトリを作ってくれますが、そもそも物理的に別のメディアに保存しないとバックアップの意味が薄いですね。ここの容量が少なければバックアップも出来ません。が、もちろん別のドライブの指定も可能だし、バックアップ作業時に都度変更することも可能です。

バックアップ

オプション設定はいろいろありますが、特に変更することもなく、コピー元と保存先を指定すればOK。
バックアップステータス

今回は80GB中60GB強を使っているノートパソコンのHDDを外付けのUSB接続のHDDにディスクイメージでバックアップするのに、約1時間かかりました。
以前に使っていたParagon BackUp & Recovery 10.2 Free Editionでは1.5時間程度かかっていたと思うので、結構早いかなと。
自分のマシンは2007年製でかなり非力かつ遅いので、多くの方の環境ではもっと短時間で完了すると思います。

なお、オプション設定で「Sector by sector back up」というのがありますが、これにチェックを入れると、自分のようなHDDに不良セクタがあるような場合には恐らくバックアップの途中でエラーが起きます。

バックアップデータのチェック

バックアップが完了したら、そのバックアップは正しくできているかをまず確認する必要があります。

EaseUS® Todo Backup Free 4.0ではTools → Check Imageでバックアップファイルのベリファイ(整合性をチェック)します。
Paragon BackUp & Recovery 10.2 Free Editionではこの処理に数時間(バックアップよりも長い!)かかっていましたが、EaseUS® Todo Backup Free 4.0は30分程度で完了。
早い!素晴らしい。
バックアップファイルのチェック

(今のところ何の問題も無いので)リストアはまだやっていませんが、あと1クリックでリストアスタートのところまで操作等は確認しました。英語ではあるけれど、分かりやすい説明です。
バックアップと同様にリストアも早いといいなぁ・・・と思います。

ちなみに、(フリーの)ソフトによっては、バックアップはできるけれど、リストアはできない(リストアするためのモジュールは有料)というものがある模様。そういうところも確認しておくべきでしょう。

EaseUS® Todo Backup Free 4.0のメリット

それまで使っていたParagon BackUp & Recovery 10.2 Free Editionと比較して感じることが多いのですが、

  • 操作が分かりやすい(英語ですが)
  • 動作が軽い
  • バックアップ/ベリファイの所要時間が短い
  • ディスククローンの機能がある(使う機会は少なそうだけど)
  • バックアップイメージファイルを仮想的にマウントできる(これも使う機会は少なそう)
  • exploreからバックアップイメージファイルにアクセスして、格納されたファイルを取り出せる

といったところがメリットと感じます。

特に最後に挙げたexploreでのイメージファイルへのアクセスはとてもありがたいと思います。
「リストアするほどではないし、あのファイルを取り出せれば/内容を確認できればいい」という場面はたまにあります。
Paragonの場合はアプリケーションを起動して、ツールを介してデータにアクセスする手間が必要がありました。
地味な感じの機能ですが、かなり重要と思います。

不良セクタのせいでバックアップができなくなるのはParagonユーザが遭遇するエラーとして多いパターンのようです。
ディスクイメージのバックアップをしたことのない方、ディスクの不良セクタのせいなどでバックアップができない方、EaseUS® Todo Backup Free 4.0を試してみてはいかがでしょうか。

既にWindows8にも対応しているそうな。

なお、EaseUS® Todo Backup Free 4.0は無償版なのでユーザーサポートはありませんが、有償版では差分バックアップ機能などFree版にない便利な機能があります。
ユーザーサポートも受けられるので、業務で使う方は製品版の購入もいいかもしれません。

↓機能制限のない有償版のダウンロードはこちらから

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