HDD Regeneratorでハードディスクの不良セクタ修復にチャレンジ

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前エントリのハードディスクの健康状態をHD Tuneでチェックしてみようで、HD Tuneを使ってパソコンのハードディスクの健康状態(不良セクタが1つある、その他は特に問題なし)が分かりました。

不良セクタの1つや2つは普通にあるものだろうと思っていましたが、調べてみると不良セクタを修復するソフトウェアHDD Regenerator 2011HDD Regeneratorがあるとのこと。[20160301追記:バージョン及び名称が変更されたようです]

もちろん、物理的に壊れてしまったものは直せません。
不良セクタはディスクの記録面の極性変化によるものが多く(60%程度)、この磁性に起因するエラーを修復することができるとのことです。
ということで、60%位の不良クラスタは回復させられるとのことです。

「ならば!」ということでHDD Regeneratorを試しました。

hddregenerator_logoシェアウェアですが、レジストしない状態でも一回の処理につき1つだけ不良セクタの修復をしてくれます(自分の環境で動作するかの確認用ですね)。
今回は不良セクタは1つだけなので、フリーウェアとして使いました。

それなりに時間はかかるので、不良セクタが多い場合はレジストして使う方がいいでしょう。

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インストール

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ダウンロードは上記のリンクから普通に。
インストールも普通にやればOK。

過去のバージョンではブータブルメディアにソフトを書きだして実行する必要があるようですが、HDD RegeneratorはWindowsから起動させることが可能とのこと。こういうソフトでもWindows上から動かせるものが増えてきたのはありがたいことです。

でも、こういうソフトはインストール無しの実行形式のファイルで配布してほしいな・・・。ごくたまにしか使うものではないし。

Windowsから実行

起動させるとこんな画面に。日本語化はされていませんが、それほど難しいことは書いていません。
一番上の”Click here to repair ~”をクリックして設定開始。
HDD Regenerator起動画面

下段に繋がっているデバイスが表示されるので、対象のドライブを選んでダブルクリックか右上の”Start Process”をクリック。
HDD Regenerator ドライブ選択画面

で、ちょっと待たされた挙句にこんなウィンドウが・・・。
どうやら今使っているディスクにその処理はできないよ、ということ。
Windows上から動作できるって説明に書いてあるのに・・・。
HDD Regenerator エラー画面

しかし、しれっとキャンセルをクリックしたらDosっぽいCUIなウィンドウが開きました。
淡々と”2.Normal Scan(with/without reapir)”を選んでエンター。
HDD Regerator CUI操作1

続いてここでも淡々と”1.Scan and repair”を選んでエンター。
HDD Regerator CUI操作2

そして、処理が始まりました。
ポイントは左下。赤いBが見つけた不良セクタの数。緑のRが修復できた不良セクタの数。
HDD Regerator CUI操作3

と、楽しみに待っていたら、処理が止まってしまいました。
Windowsで動かしてるとセクタを修復できないよ!とのアラート・・・。
HDD Regerator CUI操作4

CD-Rからブート

やはり、システムの入っているディスクは外部メディアでブートしないとダメなのかな?
ということでさっくりとHDD RegeneratorのブータブルCDを焼きました。
CD-Rを用意して、Windowsから起動して表示されるウィンドウの2段目の右側をクリックすれば勝手にやってくれます。簡単。

改めて、CD-Rを差し込んでパソコンをブートすると、HDD Regeneratorがそのまま立ち上がります。
処理するハードディスクを選んで(今回は1)エンターで処理開始。
HDD Regenerator ハードディスク選択

ここ以降はDOS?で動いている(起動の瞬間に”Windows98″の文字が写ったのでWindows98に同梱のDOSベースで動いているようです)ので、画面はデジカメで写しているので、ちょっと見難いです。

さっきのWindows上から操作した時と微妙に画面の内容が違いますね。
早々にD(delays detected–意味はよくわかりません・・・遅延書き込みとか代替処理とか?)が出てます。
HDD Regenerator 途中経過

途中で不良セクタを検出して、赤いBに1がカウントされ、プログレスバーの側には緑のREGENERATING…の文字が出ましたがまもなく消え、左下のDの表示は青いRへと変わり、”0 bad sectors recovered”となりました。つまり修復出来なかったのですね・・・。
HDD Regenerator 修復できず

処理結果

1時間ほどで処理は終わりました。
ドライブマップ上にエラーのディレクトリの位置が示され、右下には処理結果が表示されました。
・2 delays detected
・1 sectors remain bad
ということで、やはりエラーは修復されていませんでした・・・。
HDD Regenerator 処理結果

最後に、上の処理結果画面の”1.List sectors scanned”を選ぶと、こんな感じにサマリーが。
HDD Regenerator 結果サマリー

さて、どうしようか

探してみると、他にも不良セクタ修復ソフトはあるらしい。しかもフリー。でも、やることは同じなので同じ結果になりそうだし、操作も面倒そうなので試そうとは思いません。

ですが、HDD RegeneratorがやるRegenerateの処理はHDDの磁性をリフレッシュする(具体的にどういうことなのかな・・・)もので、たまにやるとハードディスクの健康維持にいいらしいので、上の画像のメニューにあった”Regenerate all sectors in a range”を時間のある時にやってみようかなと思っています。

また、外付けのハードディスクも調子の悪いのが1台あるのでこれもチェックしてみようかなとも。システムが入っていなければ恐らくWindowsから動作させられると思うし。
これで直ればラッキーかな。
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