貴金属全てが自己再生する「スーパーインテリジェント触媒」

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環境重視の流れが進む自動車業界ですが、ダイハツから素晴らしいニュースリリースをご紹介。

ダイハツ工業株式会社(以下ダイハツ)は、独立行政法人日本原子力研究開発機構(以下原子力機構)、株式会社キャタラー、北興化学工業株式会社と協力し、「スーパーインテリジェント触媒」を開発した。
 この「スーパーインテリジェント触媒」は、ガソリン自動車用触媒に使用される3種類全ての貴金属(パラジウム・白金・ロジウム)に自己再生機能を与え、排出ガス浄化性能の劣化防止に成功したものである。
貴重な資源である貴金属の使用量の更なる大幅低減と同時に超低コストでかつクリーンな排出ガスの両立が可能となる。また現状で可能な限りの省資源・低コストを実現しており、今後の自動車用触媒のグローバルスタンダードとなり得るものである。

  2002年に実用化した「インテリジェント触媒」では、排出ガス浄化機能を持つ貴金属のうち、最も劣化しやすく使用量の低減が困難とされていたパラジウムに自己再生機能を持たせることにより、使用量の大幅な低減と触媒コストの削減を実現し、2005年9月末でインテリジェント触媒を搭載した車両は150万台を突破した。
 今回開発した「スーパーインテリジェント触媒」は、「インテリジェント触媒」での基本コンセプトを発展応用させ、パラジウムの自己再生時とは全く違う新しい材料での組み合わせにより、白金・ロジウムに自己再生機能を与えることに成功した。

これまであった「インテリジェント触媒(パラジウムに自己再生機能を持つ)」について知っている人はどのくらいいるのだろう。搭載車両は150万台に達しているそうだ。こういうものはもっと積極的にマスコミも取り上げていいのではないだろうか。

今回開発された「スーパーインテリジェント触媒」は、パラジウムではなく白金・ロジウムの自己再生機能を持っている。そのための素材から新たに開発されたと言うことだ。

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ダイハツという自動車メーカーと言うと、「トヨタ系の軽自動車に強いメーカー」「安価で実用的なラインナップ」というイメージしかなかった。こういう技術開発もやっていたのか・・・。なんでダイハツはこういうことをもっとアピールしないのか?なぜマスコミもこの話題をあまり取り上げないのか?もったいないなぁ。

昨日の自動車情報番組で、「自動車産業では安全はもはや当たり前」「それ以上のものが求められている」と語られていた。環境負荷の低さもより注目されてほしいと思う。

ちなみに僕の自動車は1991年2月の購入。もっと環境負荷の低い車がたくさん発売されているけど、まだまだ買い換える気にはなれない・・・。

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1件のコメント

  1. 株☆子育て☆本☆車など2006年3月10日 3:24 PM返信


    スーパーインテリジェント触媒

    <木曜は車のおはなし>  エンジンから出る排ガスには、HCやCO、NOxなど大気

    http://nyanko001.blog.ocn.ne.jp/kabu/2006/03/post_8116.html

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