同じような内容の広告メールをインターネットで無差別に送りつければ、それはスパムとして扱われ、その配信に関わった者はスパマーとして、その後は警戒されることだろう。
では、これがインターネットの広告メールではなく、テレビCMだったらどうなのだろう。許されてしまうのか?更にそれは自慢のタネとなるのだろうか?
そんなプレスリリースが「株式会社大広」から出されていた。
西日本電信電話株式会社兵庫支店が「1日で最も多くのTVCM素材が流れたギネス記録更新」を申請し、6月17日付で、「1日(8時間)で最も多く流れた同じ商品のCM部門」において、ギネス・ワールド・レコードとして認定されました。
西日本電信電話株式会社兵庫支店では、同社のブロードバンド関連商品を昨年(2004年)12月11日(土)の新聞折込チラシで訴求し、その折込チラシへの誘引を図る目的で、5時間で24タイプのTVCMの放映【放送局:サンテレビ(兵庫県の独立U局)】を行いました。その一環として、ギネス記録に記録更新の申請をし、認定されました。