先日、ノートパソコンのキーボードが壊れた。下向き矢印キー「↓」キーが反応しなくなった。ノートパソコンなので、Fn+K(ちょっとした豆知識)で「↓」の代わりはできるが、やはり使いにくい。メーカーのサポートに電話をしてみると「各地の修理相談窓口に持ちこんでもらい、そこからサービスステーションに移送されて修理し、それをまた修理相談窓口に搬送し、取りに来てもらう」との説明をされた。トータルで1週間ほどかかるそうだ。
現在、パソコンがないと非常に困る状態で、1日でも待てない。キーボードの交換なんて1時間もあればできるはず。そして、サービスステーションの場所は埼玉県桶川市とのこと。江戸川区の自宅から大宮までは車で2時間程度かかる。そこで、自分でサービスステーションに持ち込み、即日交換してもらうことにした。サービスのお姉ちゃん、手配してくれてありがとう!
で、昨日(7/23)に自動車で修理に行ってきた。新大宮バイパス沿いに新しく作られた高速埼玉新都心線を始めて走った。これの建設工事の頃の大渋滞を思うと、「便利になったなぁ」というのが素直な感想。でもあの短い距離で400円はちょっと高すぎないかい?サービスステーションまではdoor to doorで約1.5時間で到着。
サービスステーションは工業団地という立地のために、周りには喫茶店などもなく、来客用の椅子を借りて、情報セキュリティ検定2級(7/31実施)の勉強をしながら待っていると、約1時間で作業終了。金額は14150円(税抜き)。内訳は、基本技術料が9000円、キーボードが5150円。う~ん、高い!交換したキーボードは返してくれた(要らないのに)。
5年間使ったキーボードに比べると、新しいキーボードはタッチがちょっと硬く感じる。キーボードも5年も使えば、タッチも変わるし、故障もするということか。
サービスステーションの窓口の方はとても親切で感じのいい方ばかりだった。客商売って、そういうのが大事だなぁ・・・と感心して帰ってきた。
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