先日のUQ WiMAXにTouch and Try!でモニタ用に希望した「au データ端末 DATA01」が送られてきたので、早速使ってみました。
まずは接続前の準備いろいろについて・・・。
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au データ端末 DATA01(以降、DATA01)をUSBポートに差し込むと自動再生(CDドライブと認識されているのはOSのVISTA SP2のせい?)が開き、これをクリックしてランチャーソフトのインストール開始。本当の初心者にはこの1クリックですら悩んでしまうところだと思うのだけれど・・・。
途中でいつの間にかドライバのインストールも併行して始まった。この2つのインストールに10分ほど要した。ちょっと長すぎる気がするんだけど、こんなものなのだろうか?僕はプログレスバーもほぼ動かないのを見て「止まってる?」とドキドキしたり。なぜかドライバのインストールが2回行われたのは少々挙動不審だけど、僕のパソコンのせいだったりするのかな?。
インストールの途中で「DATA01~DATA04をインストール云々」など中の人以外は意味が分からないであろう表示など、使う側からしたら「なんなの??」の連続。この辺は通信規格としてのWiMAXとは恐らく関係ないのだろうけれど、プロダクトとしては残念感あり。
インストールが終るとランチャーソフトが自動で起動してこのような表示に。「接続」ボタンで接続。[2010/07/17追記 左上のオレンジのマークのところに「CDMA」の文字。気になっていたのだけど、結局CDMAで繋がっていたのでした・・・]
早速速度計測開始の前に設定を確認。とりあえずはデフォルトのままにした。
やはりブロガーズミーティングの現場で体験したような接続の手軽さ・快適さは、ルータタイプでないと味わえない。勿論それはUSBモデルの宿命なので仕方がないと理解している。
だけど、インストール時の挙動でユーザに戸惑いを持たせるのは残念。UQのポリシーにそぐわないし。
とは言え、大きなトラブルはなく、これで接続準備は完了。
引き続き接続試験へ突入。
●関連リンク
UQ WiMAXにTouch and Try!
UQ WiMAX「au データ端末 DATA01」試用レポート2~速度計測編
UQ WiMAX「au データ端末 DATA01」試用レポート3~宅内検証編
UQ WiMAX「au データ端末 DATA01」試用レポート4~河川敷で検証編
UQ WiMAX「au データ端末 DATA01」試用レポート5~総括編
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