そろそろFirefox7のリリースが近いようです。
FirefoxはFierfox5以降更新頻度が早まり、しかも自動更新になりました。
しかし自動更新にも問題がない訳ではなく、新しいFirefoxリリース後には(自動更新されてしまったものの)
「使っているアドオンが対応していない」
「動作がおかしいけどバグ?」
といったつぶやきをtwitter上で見かけます。
自分はそれが怖いので自動更新をしないように設定しています。
そしてもろもろ確認して数日後に手動で更新しています。
Firefoxを自動更新させないようには、このように設定します。
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まずはFiefox内で以下に移動します。
オプション→オプション→詳細メニュー→更新タブ
ここの「Firefoxの更新が見つかったとき:」のラジオボタンを
「どうするか確認する」を選ぶ。
設定はこれだけです。
更新が通知された時には「更新しますか?」的なアラートが出るので「更新しない」を選べばOKです。
その後に任意のタイミングで更新する際には、
ヘルプ→Firefoxについて
で「ソフトウェアの更新を確認」でOK。
お試しあれ。
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この設定意味ないんですよね。
ここで自動更新しないほうを選んでいても勝手に自動更新されてしまうんです。
自動更新を完全に禁止するアドオンを入れるなりしないとダメみたいです。
あの手この手で強制的に自動更新を仕掛けてくるところがFirefox最大の不満点です。
私のコンピューターではなぜかFirefox24より後のバージョンは恐怖の空タブ現象(すべてのタブが空白の新しいタブとしてしか表示されない)が起こるのと、メモリー消費が100パーセントになるなどしてまともに動かなくなるので、更新されては困るのです。
名無しのグラマー女さん こんにちわ
この記事は書いてから5年経っているので、状況が変わっている可能性もありますが、私の環境ではこの設定で自動更新を止められています。
環境によってマシンの挙動が変わることはよくあります。
Firefox24以降でタブ関連の不具合が出ているそうですが、その不具合と自動更新を設定で止められない不具合の原因が関わりのあるものの可能性はありませんか?