「専門家不要の使いやすいSEOツール」として、この数日話題になっているGinzaMetricsを導入しようとしています。
現在、手続き中です。
なので、レビューといったものはないのですが、その過程の途中で感じたことを纏めてみます。
まだ使える状態になっていないので「現時点での印象」に過ぎないのですが、なかなかいい感じなのです。
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GinzaMetricsについては、こちらを参照のこと。
専門家不要の使いやすいSEOツールGinzaMetrics–最初から日本語にも対応
GinzaMetricsについて言及してるサイトがこの数日多いけれど、どのサイトも内容を見ると、みんなこのTechCrunchの記事を見ている様子だね。
会社のサイトのSEOをなんとかしないとーということで、大した取り組みもしていないままにツールに頼ろうとしたのがTechCrunchで書かれた翌日の22日だった。
以前から名前の知れている日本製のツールもあるのに何故GinzaMetricsなのか?
理由のひとつは「全く新しく作られたものなので、これまでにない特長があるかも」ということ。
もうひとつは「ファウンダは以前日本に住んでいたので、このソフトも英語のほかに日本語を扱える」ということなので、海外製(海外製だから優れているという根拠はないのだけど)のアプリケーションを使えるということ。
ということで、大した意味はない。
折角なので、申し込み方法を纏める。
1.invitation codeを取得する
GinzaMetricsは現在はprivate beta。まずSign up for the Ginzametrics Beta | Ginzametricsでinvitation codeの取得を申請する。
サイトや申請者等について簡単な質問に答えるだけ。
2.折り返しの確認メールのURLをクリック
上記の後、即レスのタイミングで「Click here to confirm your subscription to our list.」のメールが来るので、記載されたURLをクリック。
3.invitation codeが届くのを待つ・・・
そうすると再び折り返しのメールが届く。これには申請時の質問の回答内容が記載されている。
このメールにinvitation codeが書かれていると思ったのだが違った。即時発行ではなかった。約48時間後の24日深夜現在、まだinvitation codeは届いていない。
invitation codeが届いてsign upしたら即使えるのかな?
で、24日夕方に「いつ頃invitation codeは届くの?」と拙い英語で質問してみた。経路はGinzaMetricsサイト右下にいつも表示されているLiveHelp(テキストチャット)。
即座に回答が「申し込みが殺到しているので少し待ってね。なるべく急ぐから。」という内容の日本語で返ってきた。お互いに「ありがとう」と書いてその会話は終った。
上述の「日本語を扱える」ファウンダさんが対応してくれたのかな?何の違和感もない日本語だった。そして、対応のレスポンスの早さ。
機能・性能自体とはあまり関係ないけど、日本人的感性ではこの辺に好印象が。
GinzaMetricsのサイトも日本語化されるともっといいんだけどなー。
private betaでの公開なので、お互いにメリット/デメリットはあると思うし、比較のために類似サービスも導入するかもしれない。その結果でどういう選択をするか予想はできないけれど、なんとなく楽しみに待っています。
●GinzaMetricsのサイトはこちら
SEO (Search Engine Optimization) Software, Reporting and Analytics Dashboard | Ginzametrics
レイさん こんにちわ!
お上手な日本語とレスポンスの速さに驚きました。
「他でないシンプルで使い易いサービス」というコンセプト、とてもいいですね。共感します。
期待しています。
http://kira-ism.seesaa.net/
Kiraさん、
記載して頂き、どうもありがとうございました。先日Live Chatでお話させて頂けました際に、久しぶりに日本語で話すチャンスがあり、楽しかったです。
お申し込みの手続きでお待ち頂いている事を感謝しています。今後も他でないシンプルで使い易いサービスと思って頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。
レイ・グリセルフーバー
http://ginzametrics.com