首都高開通50週年記念「首都高展」を開催初日の12月21日に観てきました。
場所は東京タワーの足元のフットタウン。
首都高とか構造物のマニアはもちろん、首都高を観たり走ったことのある方ならだれでもワクワクな内容でした。
写真もたくさん撮らせてくれたのでまとめてアップなど。
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首都高が50週年を迎えたのはこの12月20日。
自分が車に乗り始めた頃と比べてもかなり路線も増えたし、渋滞は減ってきたなぁとか、一本足の橋桁が怖いなぁとか、走っていて揺れを感じる箇所も怖いなとか、構造物として問題もあるけどやっぱり興味あるなーとか、いろいろ思いながら観てました。
解説のおねいさんもとても感じがよく、かつ詳しく説明してくれました。
首都高の職員さんなのかな?雇われのコンパニオンさんの知識レベルじゃ無いような気が。
ということで、写真スタート!
協賛企業さんのミニチュアカーがたくさん展示されていました
マニアの方は垂涎?
開通初期の料金収受機は高価を上から投げ込む方式(手前に受け皿)
昔の通行券 ETC使う人には通行券とかイメージできないかな・・・
最近の話題の道路設備の保全にも関わる金属疲労チェッカーの展示
ブラックライトを当てるとひび割れが見える
排気口などの点検などを行うマシン
見た目はおもちゃっぽいけどかなりのハイテクらしい
最近増えているLED照明
左が今使われてる旧式、右は間もなく配備開始の新型
ITSコーナー
シミュレーションシステムはシンプルすぎてなんとも(子供向け?)
しかし解説のおねーさんは知識豊富で素晴らしく、ITSの進化が理解できました
老朽化した設備はこのようにリサイクルというかノベルティ的なものに姿を変えています
手前のU字の板っぽいのはスケートボード
首都高のジオラマ
初日で準備が間に合わなかったのか、ところどころ手直ししてました
動画も撮ってみました
紹介サイトはこちらに
首都高開通50周年記念サイト「東京がいちばん見える道。」
おしまい。