パソコンが壊れた時、修理できることよりも、データがバックアップされていることの方が大事だ | kira-ismの後、マザーボードだけでなくHDDも壊れていることが判明し、新しくパソコンを購入しました。
購入したのはASUS ZENBOOK™のUX31A。
Ultrabookであることはほぼ前提として機種選定をしました。
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開梱!
持ち出し用のスリーブ(画像の右側下、ケースの蓋に入っているエンジ色)はASUSのノートパソコンでは大抵ついてくるものではないでしょうか。また、これと同じデザインのアダプタケースはありがたい(というかそういう仕様のパソコンなので当然とも言えます)、
その他にはサービスと思しきケーブルタイが入っていました。
でも、ACアダプタのコードにはすでにケーブルタイがついているので??とも思ったり。
とにかくデザインはMacBook Airとそっくり!訴えられないのかな・・・。
気に入ったところ
まず薄くて取り回しのいいところ。これは誰でもがそう思うはず。
そのせいかカタログスペックの1.3kgよりももっと軽く感じます。
そして、保ちの良いバッテリ。バッテリ駆動は連続で6時間作業してもまだ大丈夫でした。
ACアダプタの小ささと軽さにも驚愕しました。最近のパソコンはみんなこんなものなのでしょうか?これなら持ち運んでも苦になりませんね。
持ち出しの際のバッテリ問題はこれでかなり解消された感じ。
13インチのボディに1600×900pixelの液晶は解像度もちょうどよく、発色もよく非常に綺麗で見やすいのも嬉しいです。
ストレージはSSDなので、期待通りでやはり早いし静かだしといいことばかりですが、これはこの機種がいいと言うよりは、SSDというデバイスの特性を初めて体験したということですね。
キーボードだけはイマイチ
それを認識した上で購入したのでまあいいかーとは思いますが、褒めてばかりでも気持ち悪いので一応まとめときましょうか。
この写真のように右側に「ダメ」が集中しています。
- 右上になぜか電源ボタン
とにかく邪魔。この位置にはその横にあるdeleteボタンを置いてほしい - カーソルキーが小さくて使いにくい
壊してしまった11インチボディのノートPCよりもキーが小さいとは・・・ - BackSpaceキーも小さ過ぎて不便(そのうち慣れるのだろうけれど)
実は「壊してしまった11インチボディのノートPC」も同じくASUS製。これに対してZENBOOKは13インチと大きいので、キーボードで不便があるのは非常に残念です。
ただ、その壊してしまったノートPC(U1F)の筐体が非常に完成度が高かったのも事実なのですが。壊れちゃったものを懐かしんでもね・・・。
ということで、今後はこのZENBOOKをお供に出歩くことが増えますので、見かけた時には覗きこんでみてください w