googleが中国サイトをオープン、しかし政府の検閲を容認

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いくつものニュースサイトが、googleの中国サイト公開を報じている。CNET Japanでは

Googleは米国時間24日、中国で新しい検索/ニュースサイトを立ち上げることを明らかにした。このサイトでは情報を検閲し、中国政府に批判的と思われるコンテンツへのアクセスを規制することになるが、同社はこの措置について、コンテンツの一部でもユーザーに提供したほうが、まったくしないよりもましだからと説明している。

としている。

約13億人の中国国民は将来的にインターネットに関わる市場の拡大が待されている。たとえ中国政府の検閲を受けるとしても、早く中国市場に食い込んで起きたいのはgoogleの本音であろう。自主独立や公正のイメージのgoogleだが、ここは背に腹は変えられないという所か。

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今回の件について、フランスに拠点を構える人権擁護団体「Reporters Without Borders(国境なき記者団)」は、Googleの姿勢は道義に反しており、正当化できるものはないとして、同社を非難している。

これはgoogleファンとしては悲しいことだ。

一方、Microsoftは1月に入って、中国の法律を遵守するとの方針に沿って、「MSN Spaces」サイトにあった中国人ジャーナリストのブログを削除したと認めていた。また、2005年6月には、MSNポータルサイトから「自由」や「民主主義」といった言葉を排除していたことも認めていた。

何が正義かということは重要であるが、巨大市場の魅力には勝てずか。

IT Proでは以下のように報じている。

一部情報の除外は,「中国サイトを開設するために必要な判断だった」と同氏は説明。「情報へのアクセスを規制することは,明らかに当社の使命からはずれる行為だ。しかし,世界人口の5分の1に相当する人々にGoogleサービスをいっさい提供しないことの方が深刻だ。検閲付きではあるが,中国サイトの開設は,急速な変化を遂げる国において豊富な機能のWebサイト構築を達成するための第一歩となる」

「邪悪になるな」という社訓を持つgoogleとしては、勿論本意ではないだろう。中国政府の横暴さ(日本に対しての態度も同様だな)にどのように対抗すればいいのだろうか。悩ましいことだ。

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1件のコメント

  1. ネット上でなにかを得てみる?2006年2月11日 8:04 PM返信

    中国の内部事情

    Yahoo!ニュース – ITmediaニュース – 「天安門事件」「法輪功」サイト見つからず――中国版Googleの検閲実態 先日、google社が中国向けのサービス提供を開始するという記事が出ていて気になっていました。確か内容は、サービスを開始するけども、中国政府の意向により、検…

    http://blog.livedoor.jp/getting_chance/archives/50518474.html

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