数日前にiPhoneのランチャーアプリがほしいなーと探してみたらLauncher – Quick Actions and Shortcuts! – Maximilian Litteralを見つけました。
ちょうど無料セール期間だったので早速ダウンロードしましたよ。
初めてランチャーソフトを使う自分でも迷うことなく設定完了し、分かりやすいインターフェイスと軽快な動作が気に入っています。
設定には起動させるアプリのURLスキーマを入力する必要があります。
このURLスキーマを調べるのに少し手間がかかる場合があるので、備忘録を兼ねて手順を纏めてみます。
なお、本日(5/9)現在、初回リリース記念？で1週間の無料セール期間のようですが、いつまでなのか分かりません・・・。
興味のある方はお早目にダウンロードをどうぞ。
**.99¢ -> FREE FOR ONE WEEK ONLY FOR RELEASE!**
**Update coming soon fixing the launch time and more!**iTunesのキャプションより引用
(起動時間のことが書かれていますが、自分の環境(iPhone4SiOS5)では気になるほどの遅さではないですねバックグラウンドで起動していれば、十分な早さで起動します)
Launcher – Quick Actions and Shortcuts! 1.0（無料）
販売元: Maximilian Litteral – Maximilian Litteral
更新日: 2012/04/24
iPhone/iPadの両方に対応
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自分の現在の起動時の画面はこのようになっています。
この画面右上の「編集」ボタンをタップすると現れる「Add new launch action…」をタップするとNew Launch(アプリ登録画面)に遷移します。
New Launchの下から2番目のLaunch Appから一般のアプリを登録します。
その他はデフォルトで登録されているもので、タップだけで登録した相手に電話をかけたり、定型文の入ったメールを作ったりなど。
最下部のTwitterとFaceBookは送信のみの機能です。
なお、このTwitterのランチャーはTwitterのアカウントをiOS5に連携させた場合にのみ動くようです。
自分は連携させていないので「You cannot send Tweets!」と怒られ、投稿専用のアプリを登録しました。
Launch AppをタップするとLaunch Properties(アプリ情報入力画面)に遷移します。
その画面中央のApp shortcut ListのボタンをタップするとSchemes(URLスキーム入力画面)に遷移し、
LauncherがURLスキームを認識しているアプリの一覧が表示されます。
そこでタップされたアプリがLauncherに登録される仕組み。
しかし、LauncherはすべてのアプリのURLスキームを読めてはいないようです(仕組み的に仕方がないのかな？詳しい方、教えてください。)。
自分の例ではTweetAtokがそうで、リストには表示されていないものの、試しにアプリ名を打ち込んだら動作しました。
ご存知のように、ランチャーアプリに一般のアプリの登録をするにはそのアプリのURLスキームが必要です。
登録自体の作業よりもURLスキームを調べることが面倒です。
ググってみればURLスキームを調べる方法もあるようで。
手持ちアプリのURLスキームを調べる方法 iExplorer – W&R : Jazzと読書の日々
こちらを参考に、自分はたまたまインストールしてあったi-FunBoxを使ってiPhoneにアクセスし、FaceBookアプリのURLスキームを調べて登録しました。
i-Funboxを使っては見たものの、結局のところは登録したいアプリにはそもそもURLスキームが設定されていないものが多く、調べるのもなんだか面倒で・・・。
ということで！
アプリ開発者の皆さんはURLスキームを設定した方がいいですよー！
ランチャーアプリに登録されやすいイコール使われやすいということだから。
Launcherのアイコンは、これまでPasteBotが居たDock(iPhoneアプリの特等席！)に置きました。
PasteBotもLauncherに登録したので、使い勝手は余り変わらずに快適です！
