すでに過ぎてしまっているのだが、12月5日は「バミューダトライアングルの日」なのだそうだ。
1945年、フロリダ・バミューダ・プエルトリコの3点を結ぶ大西洋の海域で、アメリカ軍機が突然消息を絶ち、その救援機も同じく行方不明となったため、この海域は、魔の三角海域と呼ばれるようになった。
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この話、子供の頃から知っているのだが、その頃から不思議に思っていることがある。「1945年の事件以降、バミューダトライアングルで飛行機が消息を絶ったというニュースを見聞きしたことがない」。「本当にその海域が危険なのであれば、現在ではバミューダトライアングルを飛行機は避けているのか?」。この飛行機が相次いで消息を絶った事件は「世界の七不思議」みたいな話で「宇宙人の仕業」「四次元に入り込んだ」というような説をよく見たが、今でもそうなのだろうか?
もうただの昔話になっているかな?それならば、その飛行機の失踪事件は、たまたま局地的に激しい気象条件になっていて、それで墜落しただけじゃないか?という気がする。
バミューダトライアングル事情に詳しい方、このエントリを読んだらコメントにでもご存知の情報を教えて下さいね。
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