ブロガーが「好きなブログ」を語ると #tbmu

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#tbmu
半年ぶりに東京ブロガーミートアップに参加。
長らく参加しなかった理由とかまた参加した理由とかもあるけど割愛。

今回のテーマは「お気に入りのブログを挙げて褒めちぎろう」。
参加人数は少なめになったおかげで合間にディスカッションを交えながらの進行となって、いつものLT+質疑応答よりも話題が広がったり深まったり。

そして「ここだけの話」が飛び出す・・・!。

そんな振り返りandまとめのエントリ。

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今回は「紹介」系なので、実際にそのブログを画面に映して、思い入れ的なことを語る感じで進行。
いつもはパワーポイントなどでプレゼン資料を使うことが多いけれど、こういうのもいいな・・・と。

話題に挙げられたブログはほとんどがお互いに知らないものだったのは意外。自分の知らない世界を知ることができてよかった。

「アクセス数の多さ」「成功している(マネタイズできてる)」ってあたりは、プラスの評価として当たり前なのでさておき、
参加者それぞれに「好き」とか「興味の対象」のポイントは違っていて、収入構造とか、運営スタイル、テーマ設定、書き手のブログ以外の活動の広がり、単なる「好み」とか、いろいろ。

印象深かったのは後半に話題になった「自由に書くことの素晴らしさ」にみんなが強く共感していたこと。

前半で、「報酬を貰わずに取材をさせてもらって高品質でノンバイアスなレポートをアップし続けた結果、大成功している海外の某ブロガー(Youtuber?)」が紹介されて全員が驚愕していたけれど、考えてみればこれも報酬などに縛られることないおかげで「自由に書けて」、「ノンバイアス」でいることができて、成功してるんだなと。苦労も努力もあったはずだけど素晴らしい。

#tbmu

自分は「自分の好きなブログのスタイル」と「そのスタイルをほぼ実現しているブログと出会って衝撃を受けた話」+αの役に立たない精神論的な話などを。

そのポイントを大雑把に書くとこんな感じ。
・オリジナリティ
・書き手の考えたことが書かれている

これに加えて「コメント欄での交流があるブログは楽しい」などとまさにオールドスタイルな発言をしたら、その翌日辺りから「ブログのコメント欄は絶対閉じとけ」的な記事がアチラコチラの有名ブログで書かれるようになって驚いたり。

もちろん自分の発言とはまったく関係なく巻き起こった話題だし、まさしくその通りだなと思う内容なのだけど、ちょっと違うのは前提となるブログの規模的なところ。

アクセス数などが大きくなると、コメント欄のデメリットばかりが大きくなってしまうのは事実。その一方で、コメント欄でコミュニケーションできているブログはどこもこじんまりとしているけれど、書かれていることはやはり楽しいな、ということ。

その運用だとブログは大きくなりにくいし、あるいは大きくなることを志向していないってことかも。でも、その辺は書き手の気持ち次第なのでどうでもいいんじゃないかな。

具体的に好きなブログを挙げることはここでは(他の方の挙げられたものも含めて)しないけれど、このブログのサイドバーのブログロールに登録しているのは全て自分の好きなブログなので、そう思って読んでもらったらうれしいな。

ブログロールもコメント欄と同じくオールドスタイルだし、多分なにもメリットないんだけどね。
それも自分の好みってことで。

参加者リスト

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