Firefoxユーザの自分にとって、twitterを公式WEBで使う際に必須のグリースモンキースクリプト「@troynts’Twitter Script」。
先程、ふとブラウザ右上のこのスクリプトの設定リンクの表示の不具合や、DirectMessageの動作がおかしいことに気がついた。
そこで、スクリプトの配布サイトを覗いてみると・・・、やはりアップデートしていた!
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@troynt’s Twitter Scriptのアップデートは12/21で、リビジョンが10.8から11.0へ上がってメジャーバージョンアップ扱いらしい。
今回の変更点は以下の通り。
・Feature: Added Comment/Retweet Button
・Feature: Added Join Date to Twitter Profiles ( Twitter Age )
・Enhancement: Updated ClickableNow Code, videos can now be embeded on profiles.
・Enhancement: Added http://twitvid.com support
・Enhancement: Added http://twitvid.com support
・Enhancement: Added http://twitvideo.jp support
・Enhancement: Added http://tweetphoto.com support
主に動画・静止画系のシェアリングサービスのサポートが充実したってことみたい。でも、自分が使ってないサービスばかり・・・。
そして自分が気にした機能についての記述がないなー。とはいえ、最新版を入れたことで上述の不具合は解消した。
twitterの公式WEBにしかない機能は多いものの(最近リリースされたリスト機能や公式ReTweetなど)、そのままでは使いにくさや機能の不足を感じる。
それを補ってくれる@troynt’s Twitter Script。
その機能はかなり多数のため、ここで列挙は避けるので、配布サイトで確認してほしい。このスクリプトを知らなかった方はきっと驚くはず。
まだお使いでない方は、是非お試しあれ。
(これはGreasemonkey Scriptなので、Greasemonkeyをインストールしていない方は、まずそこからスタートです)
【関連リンク】
@troynt’s Twitter Scriptの配布サイト
http://userscripts.org/scripts/show/40617
作者さんのサイト
Troy Thompson
作者さんのついったーアカウント
Troy Thompson (troynt) on Twitter