溶接ってモノづくりの基本的な技術なのに、詳しく知ってる人は少ないし、普通の学校では図工の授業でも体験することもない。
せいぜい町工場を覗きこんで、職人さんが火花を飛ばしているところを見たことがある程度。
そんな溶接の見本市2014国際ウエルディングショー(JAPAN INTERNATIONAL WELDING SHOW 2014)にブロガー招待枠で見学に行くことになりました。
開催期間は2014年4月23日(水)~26日(土)、場所は東京ビッグサイト。
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そもそも溶接の知識がない前提での参加だけど、それでもいくらかは予備知識があったほうがいいなと2014国際ウエルディングショーのサイトを眺めていると、知らなかったことばかりで。
まず溶接に当たる英単語がWelding(ウェルディング)ってことから知らなかったし w
主催は日本溶接協会(JWES)。そんな協会があるとは!
これはビジネスショーだけど自分の場合は業者ではないので商談はしないし、職人さんの凄い技術を見たい!という気持ちだったのだけど、むしろ溶接ロボットの技術展的な面が強いらしい。
そんなロボットの動く姿が2012年の国際ウエルディングショーで公開されていたのでひと通り見てみると・・・ちょっと尺が長いけれど、これで会場の様子が想像できるというもので。
特に前半の並んだ溶接ロボットがシンクロして動く様はかなりのワクワク感あり。後半は業界の宣伝がメインな感じ。
もちろん職人さんの技術コンクールなどの企画も開催されるそうで、おもしろそう。
この2014国際ウエルディングショーはブログスカウト事務局の掲載企画からのお知らせで知りました。
久々のビジネスショーなので楽しみです。