電池である以上は寒さに弱いのは当たり前なんだけど、ここまで弱いのは問題にならないのかな?
昨日の夕方に野外で遊んでいて、iPhone 4Sを手にした後にバッグの上に外気にさらされるように置いておいて10分ほど立った頃、再度手にとって触っていたらいきなり電池切れで落ちてしまった。
そのちょっと前まで60%程度の残量があったので「そろそろバッテリがヘタってきたかな・・・?」と思ったのだけど、どうもそうでもないみたい。
そのまましばらく手で持っていて、何気なく電源を入れてみたら電源が入った。ただ、バッテリの残量は30%ほど。こんなことを何回か繰り返した。
気温は5度前後だったかな。
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その後に室内に入って時間が経ち、iPhoneも室温程度になったところで電源を入れたら、50%程度の残量で立ち上がり、その後はいつも通り動作してくれた。
やはり、バッテリが寒さで弱っていたということのようで。
居合わせた友人に聞いてみると、「確かにiPhoneのバッテリは寒さに弱い」「スキー場なんかでは普通にいきなり落ちたりする」とのこと。
でもさぁ、以前はスキー場にガラケーやトランシーバを持っていったけど、バッテリが落ちたことはなかったな。
過去の機器のバッテリよりも寒さに弱いとかダメなのでは?ただでさえバッテリの持ちが悪いうえに、寒さにも弱い。
というか、弱すぎるぞ。
なんでiPhoneってこんなにバッテリが貧弱なのかな。単にそこに重点を置いて開発していないってことなんだろうけど。
でも電源がなければ何の役にも立たないよね。
しかも寒いところで使えない電話っていやだなーと思った夜でした。
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