何気なくパソコンのデバイスドライバを開いてみたら、「Windows Vista ベースのコンピュータのデバイス マネージャで Microsoft ISATAP アダプタの横に黄色の感嘆符が表示され、エラー メッセージも表示される」という状態になっていた。
なにこれ?
と調べてみると、以下のような結果に辿り着いた。
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解決方法
このエラー メッセージは、無視しても問題ありません。これは、アダプタの問題を示すエラー メッセージではなく、アダプタでは正常な動作が継続されます。状況
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。詳細
Microsoft ISATAP デバイスの ISATAP (Intra-Site Automatic Tunnel Addressing Protocol) は、企業の IPv6 インフラストラクチャへの移行を支援するために使用されます。ISATAP アダプタでは、IPv4 ヘッダーを使用して IPv6 パケットがカプセル化されます。この機能により、クライアントは IPv4 のインフラストラクチャを介して IPv6 のトラフィックを伝送できます。この手法を使用すると、新しいインフラストラクチャに対して過剰な時間や費用をかけずに、組織を IPv6 インフラストラクチャに徐々に移行できます。
なめとんのかー!
日付は2008年2月20日の文書なので、最近のWindowsUpDataに起因するするのかもしれない。
要するに、IPv6移行の為のものらしいが・・、でもねぇ
一言「お騒がせしてごめんなさい」とコメントがあってもいいのではないかと感じた。