僕が大好きなサッカーと10年位前の仕事の両方に関わるニュースがITmediaから。
来年のFIFAワールドカップのチケットにRFIDチップが導入される。セキュリティと入場迅速化の両方に役立つという。(IDG)
あぁ、そもそもはIDGからのリリースか。僕が仕事でRFIDに関わっていた頃には「非接触型ICタグ」なんて呼ばれ方をされていた。そのアプリケーションは、家畜の固体認識とか、製造・流通業でバーコードにとって変わるもの、なんてことが考えられていたが、実用化はまだまだ先の話だったな。
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世界の公開イベントでRFIDが利用されるケースとしてはこのワールドカップが最大規模となり、スマートタグ技術推進に大きな役割を果たすと見られる。
まさしく、基礎的なスマートタグ技術推進の検証のレベルではなく、その運用面までが試される訳だ。いよいよ本格的な実用フェイズに入るんで、これは楽しみだ。
フランスワールドカップの時には入場券の空売りなどいろいろ問題があったので、そういうつまらない(RFIDの技術と関係ない)ところでのトラブルもなくしてほしいものだ。
いずれはこれに個人認証として生体認証を加えて・・・なんて妄想をしてみたが、そこまでやったらあまりにも堅苦しくて暮らしにくい世界になってしまいそうで、そこまで行き過ぎないようにとも感じた。こういうバランスって難しいね。
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■さわりたい。いや触らせないわよ。
ルパン3世のモンキーパンチ原作では、ルパンが美女の局部からマイクロチップを掘り当てるシーンがよく出てきた。
また最近まったく見ない矢追純一のUFO番組では宇宙人に捕らえられた人はチップを体に埋め込まれたなんて話もあった。
いかがわしい「チップ」という音の
http://blog.livedoor.jp/ofragrance/archives/19482264.html