住所を外国語に翻訳する時はどうしたらいいの?「住所かんたん翻訳」が翻訳してくれます

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Takewari海外から商品を買った場合や、海外のサービスを利用の際に住所を登録しなければならない際に「どうやって書いたらいいんだろう?」と思ったことはありませんか?

それも英語なら参考になる物があったりしても、その他の全く知らない言語だったらもうお手上げですね、僕は・・・。

でも、あったんです!住所を多言語に翻訳してくれる便利サイト「住所かんたん翻訳 by Takewari」が。

早速使ってみましたよ。

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なんと簡単な使い心地

まずは、住所を普通に日本語で入力します。以下のスクリーンキャプチャは画面の左半分に表示されているものです。

単に翻訳してくれるだけでもなくて、郵便番号での住所検索ができたり、項目も「○○様方」や電話番号、法人用としてか会社名まであります。これだけそろっていれば、入力で戸惑うことはないでしょう。

ここでは取り敢えずヤフー株式会社さんの住所を借りて使いました。勝手にすみませんすみません。

input

そして「変換」ボタンを押すと、以下のスクリーンショットの様に変換結果が画面の左側に表示されます(
スクショのアプリケーションの具合が悪く、右上に余計なものが写り込んでいますが気にしないでください・・・)。

output

各項目がそれぞれに翻訳されています。
また、最下部の「まとめて出力」エリアでは文字通りまとめられています。

さらに変換する言語の国旗ボタンを押すと、各国用に再変換されます。その動作も早い!

これをWEBの入力画面の仕様に応じて、個別にあるいはまとめてコピペして使えばOKです。

「株式会社」が「kabushikigaisha」になってるのだけ気になりますね・・・

サービス内容を詳しく見てみよう

サイトの名前から分かる通り、Amazon関連の便利サービスを提供しているTakewari – 世界のアマゾン横断検索さんのサブサービスです。
確かに、海外のAmazonから購入でもすれば住所の表記問題は誰でもぶつかるものですよね。

「まとめて出力」の下に「amazon.comの入力形式に準拠しています」とあることからその経緯がうかがわれますが、それぞれの言語毎にその国のAmazonの「お届け先住所」形式に落としこまれる仕様です。

とにかく、親切丁寧な作りですね。
気のついたところを挙げると

  • 入力で戸惑わないように入力例が用意されている
  • 翻訳言語はアメリカ英語、イギリス英語、ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・中国語
  • 郵便番号検索機能

といったところ。

また、ページ下部にはWebではなく封筒や葉書に記入する場合の例などもあったり、各国毎の独自のフォーマットに対応していたりで、かゆいところに手が届く感じが素晴らしいですね。

勿論、SSLに対応しているので個人情報をネットワークに流すのも安心です。

ちなみに

難読のお名前や、英単語が存在しないアパート名などの場合、正しく変換できない場合があります。
英語表記名が分かっている場合はローマ字でそのままご入力下さい。

とのことです。
変換辞書も万能ではないので、そうするべきでしょうね。

また、変換後の結果が正しいかは、一応確認したほうがいいでしょう。


住所の翻訳で戸惑っていたアナタ!
お試しあれ。

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