昨日22日に開催された、大正時代の開業時の外観復元工事を終えた東京駅の工事完成イベントを見てきました。
駅舎の丸の内側の壁面に3DCGを投影するもので3Dプロジェクションマッピングと呼ばれる手法です。他の建物でも披露されたことがあったかと思いますが、生で見るのはこれが初めてでした。
投影されたのは10分の3DCG、これがものすごい立体感で、本当に駅舎が動いているようにしか見えません。
大人は「スゴイスゴイ!」、子供は「キレイキレイ!」と声を上げていたのが印象的でした。
テーマは「時空を超えた旅」。
このベントを動画や写真に収めたので見てみてくださいね。
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予定では20時から10分のCGを3回投影の予定でしたが、予想以上に人が集まったためか19:30に初回の投影が行われ、結局3回めは(自分はもう席を離れてしまっていましたが)中止になったそうです・・・。
23日に行く方はいろいろご注意を。
2回の投影をそれぞれに録画しました。
●1回目
取り敢えずですが、全部撮ってみました。
序盤は画質があまりよくありません
●2回目
ダイジェスト的に撮っています。
この回は肉眼でしっかりと見ていました w
イベントスタート前
まだ界隈は静かです
1回目の投影後の街の様子
見物客が道路に溢れだして交通麻痺状態