iPhoneの液晶の明るさを1タッチで変えられる超便利アプリQuickBrightness | kira-ismでQuick Brightnessの素晴らしさを書きましたが、
「やはりプリセットだけでなく、その場での微妙な明るさが簡単にできるといいな・・・」とAppStoreを彷徨ってみたところ、更に超便利なアプリを見つけました。
それが明るさ調節です。
これで遂に僕の液晶の輝度調整アプリは決まり!かな。
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起動したら”即”明るさをスライダーで調整できる
起動すると電灯のスイッチそのままの画面です。
で、これを上下にスライドさせて好みの明るさに調整するだけ。
元の(設定アプリで設定されている)明るさに戻すには、iPhoneのスリープボタンを2回押して(スリープ→スリープ解除)するだけ。
早い!簡単!素晴らしい!
高性能モードを使おう
上の起動画面のInformationボタンをクリックすると表示される設定画面(左)で「高性能モード」を選んで、高性能モード(右)で動作させましょう。
高性能モードでは明るさのプリセットがA/Bと2つ設定できます(下図のように任意の明るさにしてから「プリセットA/B」を選んで→「記憶」)。
使う場所や条件が決まっていれば、起動しただけでその明るさになるプリセット機能はやはりありがたいですね。
また、起動時に自動的にプリセットした明るさにするように設定も可能です(設定画面の「起動時にプリセットA」など)。
極め付けは通知センターへの明るさ登録
なんと!更にもう1つの明るさを通知センターに登録することができます。
設定は、登録したい明るさにしてから上手の設定画面の「通知センターに登録」の「現在の輝度を登録」をタップするだけ。
これで他のアプリを使っている最中にも、一発で明るさの変更が可能です。
すでにA/Bプリセットされている明るさと同じにしたい際も、高性能モードの際に数字で表示される輝度を確認すれば簡単ですね。
まとめるとこんな感じ。
- プリセットできる明るさは3つ
- 起動したら即好みの明るさに調整できる
- 通知センターにも明るさを登録できる
- 元々の設定アプリで設定の明るさにするにはスリープボタン
Quick Brightnessも素晴らしいのだけれど、プリセット機能が強力な分操作が少し分かりにくかったのですね。明るさを変えた後に、即アプリが終了するので驚かされるとか(そういう仕様で問題ないのだけど)。
もちろん、その工夫が、発想が素晴らしいのですが。
明るさ調節はより直感的というか分かりやすい。
通知センターに明るさを登録できるというところで、しばらくは明るさ調節を中心に使ってみようと思います。
アプリ名も衝撃的!
関連リンク
iPhoneの液晶の明るさを1タッチで変えられる超便利アプリQuickBrightness | kira-ism