スペック以上に期待に応えてくれる~ロジクール Mini Boombox を使い続けて分かったこと

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持ち歩きは手軽、小さいボディでも低音もイケてる Mini BoomboxでロジクールさんからモニターとしていただいたMini Boomboxも使い始めてから約一週間が経過して、今になって気のついたことが増えてきたので、纏めてみようと思います。

今はテーブルの向かい側にMini Boomboxを置き、手元のペアリングしたiPhoneで操作しています。
あー快適。実はこんな小さなスピーカーが欲しいなーと思っていたのです。

全体的の感想としては「このサイズでこの機能でこの音でこの金額なら文句ないね!使いやすいし楽しいよ!」ということです。

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バッテリ性能は期待通り

バッテリの持ち時間ほぼカタログ通り。インジケーターが赤くなってからは30分経たずにバッテリ切れになりました。
適当な仕様と思います。パソコンとつないでデスクトップに置く際にはUSBケーブルで給電すれば、もちろんバッテリの持ち時間は考慮の必要がなしですね。

バッテリ切れの際には「4時間の充電で10時間稼働」がカタログスペックです。
自分が計測した際には、完全放電状態から20分のUSB充電後に6.5時間ほど稼働させたところでようやくバッテリインジケータが青から赤に変わりました。
この早い充電はバッテリが新品なせいでしょうか?

外に持ち出す際に「充電忘れちゃった!」という時でも、この早さはありがたいですね。

タッチパネル式のスイッチの挙動

Mini Boombox筐体の特長である天板のタッチパネルには面白いことに気が付きました。

タッチパネルはもちろん1枚のパネルで作られているので、水濡れや異物がスイッチ部から入り込む等の心配はありません。
そこで当初から「キッチン周りに置いて料理をしながら、という使い方がしたいな」と思っていました。

実際に非常に気分良く使えました。指が濡れていても動作するし、パネルが汚れても後で簡単に拭き取れます。

しかし、指がびしょびしょに濡れている時は動作に問題がありました。
センサー部分に水滴程度の大きさの水たまりができてしまうと、これはさすがに誤動作しました。

具体的にはそのセンサースイッチをタッチし続けている状態になりました。例えばボリュームが上がり続けるなど。

このパネルは感圧式ではないので、静電式なのでしょうか?

まぁこんな使い方はする方が悪いのであって、操作前にタオルで軽く指を拭えば大丈夫なことなので何の問題もありません。が、なんだか面白く感じました。

Mini Boomboxのオススメの色は

今回のモニターで頂いたのはボディカラーが黒のモデルです。この他には赤や白のモデルがあります。タッチパネルの天板はいずれも黒です。

色に依る性能の差異はないと思いますが、手軽さやポップなイメージは赤や白のカラーの方がイメージにマッチするかと思います。全体が真っ黒だと本格オーディオのような、というか地味すぎてしまうかな。

せっかくのブラックボディのモデルを頂いたので、ステッカーやペイントマーカーで落書きしたいのですが、音に悪影響出ちゃうでしょうか・・・?

決行するべきかかどうするか、迷っています w


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