開通直前!東京ゲートブリッジの車道を歩いてきたよ!の時に撮った写真を整理していたら、iPhoneのカメラロールから2010年8月16日の東京ゲートブリッジの様子が発掘されました。
この頃はまだ建築中で中央部の印象的な橋梁がつながっていません。
橋の名前も決まってなかった時期です。
僕はこの姿を個人的に「向かい合うシマウマ」と呼んでいます。
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このシマウマを撮影したのは若洲海浜公園の最南端で、左のマップのポインタのところ(このマップも当時に撮ったキャプチャです)。
そして今日改めて右側のマップの航空写真を見てみると、まだ建築途中の橋梁が繋がっていない東京ゲートブリッジが写っていました。航空写真の撮影時期が1~2年前のようです。
2つのマップを比べると、陸との接続部分の様子が違います。左側は未だ基礎部分を作っているとか、資材を運ぶ時の仮組みみたいな状態だったのでしょうか。
この航空写真はiPhoneのMapのキャプチャなのでかなり拡大できますが、もちろんパソコンからGoogleMapでアクセスすればより大きく見やすくなります。
つまり工事中の東京ゲートブリッジの様子がかなりのアップで楽しめるのです。
なんと、海に映るシマウマの影まで鮮明に!
航空写真が新しいのに差し替わったら見られなくなってしまうことを考えると、貴重な気がします。ローカルに保存できないかな・・・。
構造物マニアの方は、お試しあれ。
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